DDACでは、発達障害・発達凸凹の当事者が孤立することを防ぎ、よりよく生きるための居場所となる当事者グループが、全国につくられることをめざしています。

そのために、グループを運営するリーダー・スタッフを育成し、リーダー同士の交流を深め、つながりを強化する「ピアリーダー研修会」を開催しています。

　2006年より現在まで、ピアサポーター研修会、ピアリーダー養成講座と、名称や形を変えながら開催を続け、2017年からは「ピアリーダー研修会」として、年に１～２回、オンラインと会場のハイブリッド形式で開催し、これまでに100名以上のピアリーダーが日本全国に誕生しています。

「１から始めてはいけません！」　　
Don’t  reinvent  the  wheel.

これは、北米のセルフヘルプグループの手引書にある言葉です。
生きづらさを抱える本人が主体となって行うセルフヘルプグループ。
楽しく、気楽に、そして自分自身が元気になるグループをつくることが大切です。

「自助グループをつくってみたいけど、どうしたらいいかわからない」
「グループを開催しているけど、これでいいのか迷ってしまう」
「グループ運営の悩みを相談できるところがほしい」
「他のグループがどんなふうにしているか聞きたい」
「当事者グループに支援者として関わりたい」

「事業所や居場所でグループをやってみたい」

そんな方は是非、私たちの一員に加わってください(*^^*)